Suntory 山崎 Yamazaki 50 Single Malt

 

 

 

종류            : Single Malt Japanese Whisky

면세점 가격

전문점 가격 ¥ 1,050,000 (일본 전문점 가격)

알코올 도수 : 43 %

용량            : 700 ml

숙성 기간     50 Years

 

 

2005년 5월 10일, 50년 이상 숙성 시킨 싱글몰트 위스키인 山崎 50年 (야마자끼 50년)을

50병 한정 출시하였습니다.

 

가격은 700 ml 한병에 100만엔이며, 일본 위스키로는 최고령의 원주를 사용하였으며,

가격 또한 이제까지 중에서 최고가 입니다.

 

원주는 1950년대 초반에 일본 국내산 대맥을 사용한 몰트를 이용하여 생산하였습니다.

야마자끼의 물을 사용하여 발효 시킨 후, 일본 국내 최초로 도입한 단식 증류기 (Pot Still)로

증류하였습니다.

 

크리스탈 술병에 붓으로 쓴 山崎 (야마자끼) 이름을 샌드블러스터로 한병씩 조각하였습니다.

 

물참나무 특유의 붉은색이 감도는 짙은 호박색을 띄며, 향나무의 침향을 느끼게하는 방향과

건조과실의 새콤달콤한 향기를 포함한 감미롭고 풍만한 숙성향기가 그윽하게 풍기며, 화려

하게 퍼집니다.

 

강하게 입안에서 감도는 맛을 내며, 비단결같이 매끄러운 감칠맛이 깊으며, 드라이한 (달지 않은)

맛을 느낄 수 있습니다.

 

그윽한 스모키향이 풍겼다가 사라지곤하며, 따뜻한 나무재질 (술통)의 여운이 오래 남습니다.

 

 

サントリーは5月10日、酒齢50年を超える長期熟成原酒を混和したシングル・モルト・ウイスキー

「山崎50年」を50本限定で発売すると発表した。

価格は700ml瓶1本で100万円。国産品としては最高齢の原酒を使い、価格も過去最高という。

 

原酒は1950年代前半に、山崎蒸溜所が国産の大麦麦芽を自家製麦。

山崎の水で仕込み、発酵後は、当時同社が国内で初めて導入したポットスチル(単式蒸溜器)で

蒸溜した。

 

今回発売するウイスキーは、このうち、和樽と呼ぶ日本産のミズナラ樽に詰め、熟成させた原酒を

主体としている。

液色は赤みの濃い琥珀色で、香木の伽羅(きゃら)に似た芳香を放つ。

また乾燥させた果物に似た甘酸っぱさと、豊満な風味、なめらかな口当たり、余韻の長さなどを

特徴とする。

 

サントリーが、ヨーロッパ製のシェリー樽の代わりに和樽を使ったのは第二次世界大戦中、

戦後の20数年間。

戦争の影響で、スペインなどの海外から樽の輸入が困難になったために、北海道や東北の

ミズナラで、樽を自家製造した。

 

はじめ和樽で熟成させた原酒は、くせが強い香味のために、若いうちに出荷されていた。

しかし1980年代に入り、それまで出荷されないでいた樽で、長期熟成された原酒が、

伽羅に似た独得の芳香を持つことが明らかになった。

 

サントリーではこの芳香を「スコッチでは成しえないジャパニーズウイスキーの個性」と評価し、

1989年に和樽の原酒を主体にした高級ブレンデッドウイスキー「響」を発売。

その後もさまざまな高級ウイスキーに和樽の原酒を利用しており、酒齢の高いものは稀少になって

いるとする。

 

新商品はクリスタルグラス製の瓶に詰め、筆文字で書いた山崎の銘柄をサンドブラストで1本ずつ

彫り込んだ。

口部は和紙で包んで、金色の紐で結んだうえ、オーク材の木箱に収めた。

 

 

 

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